まず初めにすべきことは、相続財産に含まれる不動産(以下、相続不動産といいます。)を特定する作業です。
相続不動産が登記簿にどのように記載されているのか、そもそも相続不動産の登記簿はどれなのか、を知る必要があります。
相続不動産の探し方には次のような方法がありますので、できる限り多くの方法を試していただき、相続不動産を漏らさない(見落とさない)ようにしましょう。
相続不動産を特定できたら次のような方法で登記簿謄本(登記事項証明書)を取得します。
次は相続不動産の探し方について見ていきましょう。
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